2025年3月31日から4月4日にかけて、ドイツのベルリン・ブランデンブルク国際空港にて、障害のあるアーティストによるアート作品展を実施いたしました。 この展示では、世界15か国の障害のある方々によって制作された合計249点のアート作品が、空港内のデジタル広告スクリーンにて紹介されました。多様性と創造性にあふれた作品の数々は、多くの旅行者や訪問者の目を引き、深い感動と新たな視点を届けました。
本取り組みは、アートを通じて障害への理解を深めるとともに、すべての人々が持つ表現の力と個性を称える国際的なプロジェクトとして高く評価されています。 この成果を受けて、今後は複数の国々の国際空港においても同様の展示を展開していくことが決定されました。世界中の空港を舞台により多くの方々にインクルーシブな芸術の魅力とメッセージを届けてまいります。