私たちについて
私たちは、2025年1月に新たな名称のもと設立された、日本を本部とする国際障害者組織です。「誰ひとり取り残されることのない世界」を目指し、その理念に最も近い団体をつくりたいという想いから生まれました。また私たちは、世界各国の人々や団体との連携を通じて、国境を越えた真の国際平和の実現にも取り組んでいます。この理念に共感しともに歩んでくださる皆さまのご参加を心よりお待ちしています。

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インクルージョン大分会議(9/10~10/20)
国際会議2025に向けて大分県内でインクルージョン会議を実施致します。
登壇者・日程が確定しているところからチラシを掲載させていただきます。

日出町会議
9月10日(水)
9:30~12:00

別府会議
9月11日(木)
10:00~12:00

大分会議
9月18日(木)
時間調整中

杵築会議
9月19日(金)
時間調整中

宇佐会議
9月26日(金)
時間調整中

由布会議
9月30日(火)
時間調整中

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Inclusion 
International 
Conference
2025

東京開催:2025/10/29(水)
別府開催:2025/10/30(木)~10/31(金)

形式: 現地/ オンライン配信

国際会議チラシ一覧 ※クリックでPDFがダウンロードされます

国際会議2025A4版 チラシ
全国介護事業者連盟会員用A4版 チラシ
世界に誇れる日本をつくろう
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世界障害者
芸術祭2025

出展無料

PEACE INCLUSION PIECE News

8月11日  国連障害者権利委員会(CRPD)第33回に参加しました
8月11日、スイス・ジュネーブにある国際連合ヨーロッパ本部での国連障害者権利委員会(CRPD)第33回に参加させていただきました。議場前には、今年10月に開催される 「インクルージョン国際会議2025」 のポスターを掲示し、世界の皆さまにご紹介させていただきました。 また国連障害者権利(CRPD)各国の委員さんからは連携希望のお話もいただきました。現在世界55か国の障害者団体(政府含む)と連携させていただいています。今後も私たちは、国連および各国の関係機関と連携しながら、誰もが尊厳を持って共に生きられる社会の実現を目指し、活動を続けてまいります。
【設立報告】ロバート・マーティン賞 創設について
初めて知的障害の当事者として国連障害者権利委員を務めたロバート・マーティン卿の功績を称え、世界中の知的障害のある方々が活躍できる社会の実現を願い、本賞を創設しました。 本賞は、当会名誉会長である国連障害者権利委員会副議長 アマリア・ガミオ氏をはじめ、ニュージーランド政府およびご遺族の正式な承認のもと設立されたものです。
【登壇報告】国連ボランティア計画主催トークショーに登壇しました
大阪・関西万博 国連パビリオン(EXPO2025)にて、2025年5月24日(土)、大阪・関西万博 国連パビリオンにて開催された、国連ボランティア計画(UNV)主催トークショー「ボランティアで誰もが活躍できる未来へ ― 公平性・多様性・参加の力を活かして」に代表理事の南北ちとせがパネリストとして登壇いたしました。
【登壇者一覧(敬称略・登壇順)】十川裕次(オムロン太陽株式会社所属 パラアスリート)、南北ちとせ(一般社団法人 PEACE INCLUSION PIECE 代表理事)、二宮雅也(文教大学 人間科学部 教授)、はるな愛(タレント・歌手)、増田明美(スポーツジャーナリスト・大阪芸術大学教授) 
2025年4月 PEACE INCLUSION PIECE クリエーション・サークル発足
PEACE INCLUSION PIECE クリエーション・サークルとは、PEACE INCLUSION PIECEが主催する、障害のある当事者が中心となって「自分らしさ」を表現し、発信する創造のコミュニティです。
本コミュニティは、障害のある当事者が中心となり、自身の「好き」や「得意」を活かして自由な創作活動を行い、社会とのつながりを深めることを目的としています。​活動を通じて、当事者の声に耳を傾け、対話と共感を大切にしながら、誰もが主役となれるインクルーシブな社会の実現を目指します。
公式HPはこちら
2025年3月3日 国際連合欧州本部にて
2025年3月3日、スイス・ジュネーブにある国際連合ヨーロッパ本部にて、「障害者の権利に関する国連委員会」の開会式が開催されました。 この開会式では、当社団の設立趣意書およびこれまでの活動内容を発表しました。障害のある方々の権利保護と社会参加の推進に向けた取り組みが、国際社会に広く紹介され、多くの関係者から高い関心が寄せられました。 また、当団体の名誉会長として、国連障害者権利委員会の副議長が就任されたことも、同席の場で発表されました。国際的な視点と豊富な経験を有する副議長の参画により、私たちの活動がさらに実効性を高めていくことが期待されます。 今後も私たちは、国連および各国の関係機関と連携しながら、誰もが尊厳を持って共に生きられる社会の実現を目指し、活動を続けてまいります。
2025年3月31日〜4月4日 ベルリン・ブランデンブルク国際空港にて
2025年3月31日から4月4日にかけて、ドイツのベルリン・ブランデンブルク国際空港にて、障害のあるアーティストによるアート作品展を実施いたしました。 この展示では、世界15か国の障害のある方々によって制作された合計249点のアート作品が、空港内のデジタル広告スクリーンにて紹介されました。多様性と創造性にあふれた作品の数々は、多くの旅行者や訪問者の目を引き、深い感動と新たな視点を届けました。
本取り組みは、アートを通じて障害への理解を深めるとともに、すべての人々が持つ表現の力と個性を称える国際的なプロジェクトとして高く評価されています。 この成果を受けて、今後は複数の国々の国際空港においても同様の展示を展開していくことが決定されました。世界中の空港を舞台により多くの方々にインクルーシブな芸術の魅力とメッセージを届けてまいります。
2025年4月1日〜4月3日 GDSグローバル障害者サミットにて
2025年4月1日から3日にかけて開催された「GDSベルリン・グローバル・サミット(障害のある人々のための国際サミット)」において、PEACE INCLUSION PIECE(ピース・インクルージョン・ピース)展を実施。 この展示では、平和・共生・多様性をテーマに、アートとメッセージを通じて「包摂(インクルージョン)」の重要性を世界に向けて発信しました。サミットに参加した世界各国の来場者と交流する中で、誰一人取り残さない社会づくりのためには、国や文化を越えた協力と理解が不可欠であることを改めて実感いたしました。 私たちは今後も、障害のある人々をはじめ、あらゆる人が尊重される社会の実現に向けて、国際的なネットワークとともに歩み続けてまいります。※写真は現地で取材を受けたものです。
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名誉会長
国連障害者権利委員会副議長
アマリア・ガミオ氏からのメッセージ

(一社)PEACE INCLUSION PIECE
法人番号8011305003027
Email:PIP@inclusion-company.com

東京本部:東京都杉並区西荻北4-5-30
別府事務所:大分県別府市元町14-8