世界に誇れる日本をつくろう。

世界の障害者政策や情報は、
これまで国際障害者団体の本部が置かれてきた欧米諸国など、
いわゆる「先進国」に集中してきました。


一方で
日本の障がい者に関する取組や考えスタンスは
国民性や歴史からくるDNAをベースとして

世界的に見てもオリジナル性が高くかつ先進的です。

したがって私たちは、
日本がグローバルでも「新たな先進国」としての責任と役割を担える、
潜在能力や実行力を秘めていると考えており、
それを発揮、拡大させていきたいと考えています。

そのためには、皆で連携し、多くの賛同者を得て、
活動を大きくしていく必要があり、
そのベースとして日本に国際本部を置くという
新たな一歩を踏み出します。


さらには以下のステップで会議を拡大させていき、
仲間を増やし、連携を強化していきます。

本会議をその第一歩として、
政策・経済・文化・教育・地域連携を統合、拡大させ、その活動を通じて
フルインクルージョン(完全包摂)のグローバルモデルを築き、世界をリードしていきます。



                                                         PEACE INCLUSION PIECE
                                               代表   南北 ちとせ

障がい者雇用に取り組む企業の皆さまへ
障がい・福祉サービス事業者の皆さまへ

ポスト2030を見据えた、新たな共創の時代へ

インクルージョン国際会議2025は、ポスト2030の未来を見据え、
多様な人々・分野がつながり、
持続可能な社会の新たなかたちを共に描く国際会議です。

政策、福祉、テクノロジー、芸術、教育、そして企業や地域社会など、
それぞれの先進的な取り組みや課題意識を共有し、
「分野を越えた実践的対話」から次なるアクションと連携を創出します。

本会議を契機に、以下のような協働が生まれることを目指します。

• 障がい者の就労・経済参画における新たなパートナーシップ
• 企業や地域とつながるプロジェクトの共同企画
• 国内外の障がい者リーダーとのネットワーク形成
• 持続可能な社会モデルに関する国際的政策提言

単なる学びや対話にとどまらず、
具体的な「共創の実践」を生むスタート地点として
──「共創ワーク」を設けました。

障がいや福祉に関するさまざま分野から参加された意識の高い皆さま全員で、
上述の足元の課題から未来のあるべき姿にどう対応していくかなどの
討議させていただく時間を設けます。

参加者様の多様で幅広い視点で討議することで、
皆さまの日々の仕事につながる新しい気づきや
出会いが生まれると確信しております。

この貴重で実践的かつ効果的な国際会議に是非ご参加ください。